今回の東京コラボ中国語通訳の派遣実績は「Zoomビデオ会議での注文住宅の設計提案」です。

最近は新型コロナウイルスによる新型肺炎の感染予防のため、ビデオ会議システムを利用する企業が増えています。

その中でも「Zoom」は、その手軽さと、高品質な映像&音声で、人気のビデオ会議システムです。

今回、ご依頼いただいた東京都内の某大手工務店様でも、この「Zoom」を使った注文建築の打ち合わせの通訳を行いました。

お客様は投資用アパート建築を検討中の中国人夫婦で、今までも何度か打ち合わせを行って、その際も当社から通訳を派遣しました。

*お客様は基本的な日本語はできますが、建築専門用語はよく分からないこと、お互いの解釈違いによる誤解を無くすため、中国語通訳の同席を希望。

今回は設計提案とインテリア提案のご説明でしたが、お客様から直接会うのはしばらく遠慮したいとのことで、ビデオ会議になりました。

事前に工務店様から、お客様と担当通訳にZoomミーティングのURLを送っていただき、三者間のビデオ会議を行いました。

Zoomでは画面共有もできるので、提案資料を見ながら、直接会うのとあまり変わらず、スムースに通訳を行うことができました。

今回はお客様からいくつか設計変更の要望が出たため、修正完了次第、またビデオ会議で確認を行うことになりました。

この新型肺炎が終息するまでは、直接会うことを遠慮したいお客様も多いため、このようなビデオ会議の通訳は増えてくると思われます。

Zoomだけでなく、WeChatやスカイプも対応可能ですので、ビデオ会議の中国語通訳をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

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