5月9日の読売新聞の記事によると、中国を中心に海外からの大型クルーズ船が九州へ寄港する回数が急増しているとのことです。
中国のクルーズ客で博多港盛況、経済効果29億円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100508-00000658-yom-bus_all
今年は5年前の3倍以上となる164回が予定されていて、中でも博多港(福岡市)への中国発着船の寄港は全国最多となる見通しです。
5年前は2回にすぎなかった博多港の発着は、昨年は主力の中国発着船だけで24回、乗客は計2万9300人に上ったらしいです。
なるほど、どうりで最近九州から中国語翻訳の依頼が多いわけです。